2014年1月5日日曜日

2013年の愛聴盤10選

恥ずかしながら2013年によく聴いた音楽を新作復刻問わず選んでみました。


EMALIA ABDULLAH / RINDU YANG MENGGEBU

歌謡曲です。しとど濡れてます。切ないです。3倍泣けます。







EZGI KOKER / SADE

たまには清純派もイイもんだ!







SEVVAL SAM / TANGO

じぇじぇ!タンゴかよ!と思いましたが、典雅にして官能的なシェヴァル嬢の歌いっぷりはそれなりにタンゴにつきづきしいと思いました。







CARMINHO / ALMA

「胸をかきむしられるようなメランコリー」(蒲田耕二先生)がファドの大きな魅力の一つだとするならば、カルミーニョ嬢はかなりイイ線いってるんじゃないでしょうか。






ABEBA DESALEGN / YELEHUBETIM

エチオピア演歌来てますね~。かっけ~!










LESLIE GRACE

オヤジごろし!「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」や「ビー・マイ・ベイビー」は反則だろ!泣ける!






LE GRAND KALLE / JOSEPH KABASELE, HIS LIFE HIS MUSIC 1951-1970

言うことありませんな。至福の音楽!





V.A. / LA BELLE EPOQUE Vol.3 – Vol.4 – Vol.5

昨夏はこのシリーズを聴きながらとろけておりました。








サローマ / ポリネシア・マンボ〜南海の国際都市歌謡

50年代後半から60年代前半にかけのてラテン風味の歌謡曲は洋の東西を問わずきわめて魅力的な音楽だと思っております。
これはその中でも最高の1枚だと思います。




OLGA RIVERO Y PEPE REYES/ SENTMIENTO CUBANO
これまた言うことありませんな。これも至福の音楽!









「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック

私も「あまちゃん」にはまったクチでした。
日に最低2回は見て、サントラやらファンブックやらを聞きまくり読みまくっておりました。
終了後にはご多分に漏れず見事あまロスを患う羽目に。
だもんですから12月31日の第157回「おら、紅白出るど」には涙腺崩壊でした!
こんなことは多分死ぬまでないだろうなと思っている次第です。